卒塾生のみなさんへ
国際塾(インターキッズ)卒塾生アンケート
国際塾30周年にあたり、記念イベントおよび卒塾生ネットワークへの参加のご希望についてお尋ねするものです。このフォームにご入力いただいた情報につきましては、国際塾のイベント、つながり以外には使用いたしません。
インターキッズ30周年に際し
卒塾生のみなさんへ
【30年間の歩み】
1995年11月、子どもたちに国際感覚を育成するため、海外経験豊かな今西通好氏と沖垣達氏が中心となって立ち上げました。当初は、主に小学校低学年の子どもたちを対象に活動していました。外国人に偏見のない年頃から交流をすれば異文化を受け入れやすく、グローバル人材を育てる上で極めて重要だと考えたからでした。そして2004年7月、中高校生を対象に「国際塾」がスタートしました。海外勤務の経験者や地域の有識者ら外部講師などを招き、「学校では教えないこと、教わらないこと」をテーマに取り上げて年間10数回の講座を始めました。今春には22期生を迎え、今までの卒塾生はのべ650名超となっています。
【現在の国際塾について】
高校教育では、現在「総合的な探究の時間」が新設され、従来の知識詰め込み型教育から脱却し、生徒が主体的に各々「問い」を立て、自ら情報を収集・分析し、自分たちなりの答えを導き出す、プロセス重視の教育が行われています。国際塾でも、2020年から地域の課題に着目し探究活動を行い、秋の卒塾式にはチームごとに英語でのプレゼン発表を行っています。例えば今年は『私たちはどうすれば岡山のインバウンド旅行者を増大させることが出来るのか?』がテーマとして与えられています。塾生たちは、こういった地域の課題を自分自身の問題として捉え探究し、多くの気づきを得ています。
2014年岡山市で開催された「ESD世界会議」を契機として「ESDカフェ」を開始し、現在はSDGs17目標についてディスカッションし発表するイベントとして今年で12回目になりますが、県下中高校生およそ百数十名が集まるビッグイベントに成長しました。
一昨年からは「駐日大使との対話」、また「外国人と共に暮らす社会へ~困っていることはありますか?」をテーマに在留外国人を招いてワークショップを開いています。
生成AIが開発され、その進展に伴い数年以内に人類の叡智の10倍に達すると言われています。デジタル情報が氾濫する今こそ、モノの本質を捉えるための教養と、「考える力」の育成が必要です。国際塾はこれからも国際的な視野の涵養のため質の高い講義を提供しつづけて参ります。
【卒塾生のみなさんへ】
卒塾してから数年~20年を経て、みなさん各地でご活躍のことと思います。国際塾では、30周年のこの機会に、卒塾生のネットワークをつくりたいと考えています。そして30周年企画として「日はまた昇る」などの著作で高名な英国エコノミスト誌元編集長・国際ジャーナリストのビル・エモット氏をお招きし、11月30日ノートルダム清心女子大学ヨゼフホールにて講演会を予定しています。また子どもたちによる備中神楽の演舞もございます。そして演舞の後には、懇親会を予定しています。卒塾生の皆様にも是非「企画・運営」にお力をお借しいただきたく存じます。ご参加をお待ちしています。
NPO法人こくさいこどもフォーラム岡山
会長 秋政孝一
